とっておきの時間と空間と御話で  日本の伝統文化の本物を学ぶ  探訪見学講話型の特別授業
伝統未来塾 「中村昌生先生の伝統建築探訪」  2006年春より開講中 授業案内
2009年05月09日改訂版

 平成16年(2004)4月より開講いたしました探訪見学講話型の特別授業「伝統未来塾」は、お陰様をもちまして2年間で114回を開催。 本年度は春夏季より、数奇屋・茶室建築の第一人者でいらっしゃる中村昌生先生に「伝統建築」を主題に、現地にて楽しく判り易くご解説いただく授業を、5月27日(土)より開講させていただきます。
 日本の伝統的建築を学ぶための授業として、それらの名建築の現地にて、その空間に浸りながら、学術的な講義とともに、参加者との座談を楽しみつつ、時に茶を喫し、食事を共にしながら、興に任せての講話を重ねつつ、日本の伝統的建築の真髄に迫り、また現代の日本建築の、その未来を展望する試みとします。

ご案内役:中村昌生(なかむら まさお)(Masao Nakamura)先生
 昭和2年(1927)愛知県生まれ。平成3年(1991)京都工芸繊維大学を定年退官、現在同大学名誉教授、福井工業大学教授。多年にわたり茶室・数奇屋の研究と創作を通じて、木造建築の伝統の継承と発展に努め、同志と(財)京都伝統建築技術協会を設立する。
 おもな著書に「茶の建築」(河原書店)「茶匠と建築」(鹿島出版会)、「茶室の研究」(墨水書房)、「数奇屋古典集成」(小学館)、作品集に「茶苑の意匠」「現代の数奇屋 公共施設集」(ともに毎日新聞社)など。


2006年 5月27日(土)(10:20現地集合)10:30〜12:30  
テーマ:第1回 「曼殊院の世界」    終了いたしました
場 所: 関西セミナーハウス 会議室にて講義、のち曼殊院(左京区一乗寺竹ノ内町23)
 曼殊院は、桂宮智仁親王の御次男良尚法親王により、修学院離宮にほど近い今の地に移された門跡寺院。堂々たる御門と御車寄せ、重厚なる庫裏、五葉松の庭、黄昏の間、曼殊院棚として名高い違棚など見所たくさん。特に、書院を転用した本堂から、軽やかな小書院へと続く姿は、数奇屋建築が生まれてゆく様をそのまま今日に残すもの。
 先生の御指定により、このシリーズ授業はこの曼殊院から開講されます。こうした、日本を代表する名建築の現地にて、学術的な「授業」と、皆様との興に任せての「座談」の妙を、今後ともお楽しみに。
参加費=授業料:会員5,000円(非会員は年会費5,000+年会費5,000を含めて15,000円となります。
 午後は14:30より、伝統未来塾:第121回授業 「唐長の世界」講師:千田堅吉氏、郁子氏、愛子氏 (修学院水川原町)に接続します。お時間の許す方は引き続き受講(受講料3,000円)のほどを。


2006年 9月30日(土)(10:20現地集合)10:30〜12:30 ((昼食)〜14:30) 
テーマ:第2回 「八勝館の世界」   終了いたしました
場 所: 八勝館 (名古屋市昭和区八事)
 八勝館は名古屋の東部、文京地区となった八事に広い庭園を有する、名古屋筆頭の料亭。
 益田鈍翁・北大路魯山人ゆかりの館として、また、戦後の愛知国体の折、両陛下の宿所となったことで知られています。堀口捨巳博士設計の「御幸の間」はdocomo近代建築100選にも数えられた、伝統と近代の調和と進むべき姿を提示した名建築です。
 ここを会場に、ご主人や女将との座談、さらに煎茶道賣茶流御家元・高取友仙窟宗匠のご好意により直々の掛釜による茶席での歓談、昼食も交えながら、日本文化の授業を賜ります。
授業料+茶席代+昼食代:会員25,000円(非会員は入会金5,000+年会費5,000を含めて35,000円となります。
 午後は15:00より、伝統未来塾:第127回授業 「徳川美術館の世界」講師:学芸員 龍澤 彩氏 (名古屋市東区徳川町)に接続します。お時間の許す方は引き続き受講(受講料3,000円・非会員5,000円)のほどを。



2006年 10月21日(土)(10:20現地集合)10:30〜12:30  
テーマ:第3回「青蓮院の世界」   終了いたしました
場 所: 粟田御所門跡青蓮院 (東山区粟田口)
 天台宗の門跡寺院「青蓮院」は、宸殿形式の本堂を中心に置いて、小御所、書院を雁行に配置し、渡廊下で結ぶ、雅で格調の高い空間。寺というよりは皇族邸宅、後桜町上皇の仮御所としても使われ、故に粟田御所とも呼ばれています。
 庭園の奥、東山の懐にたたずむ「好文亭」は、中村昌生先生の監修によって復元された名高い茶亭。障壁画には上村淳之氏の筆による花鳥画が納められています。この格調高い座敷をご講話の会場に、真に洗練された日本の伝統建築の姿を学ばせていただきます。
参加費=授業料:会員5,000円(非会員は入会金5,000+年会費5,000を含めて15,000円となります。
 昼食オプション:粟田山荘 花川戸弁当7,350+飲物等=10,000円(税・サービス込) 13:30〜14:30
昭和12年に西陣の織元細井邦三郎が建てた別荘が前身の粟田山荘は、青蓮院と地続きの420坪の敷地に二階建て数奇屋造りの建物と植治派による庭園を擁する料亭旅館。上質の数奇屋空間と京料理を堪能しましょう。
 午後は15:00より、伝統未来塾:第128回授業 「江戸琳派の世界」講師:細見 良行 氏 (細見美術館 岡崎最勝寺町)に接続します。お時間の許す方は引き続き受講(受講料4,000円・非会員6,000円)のほどを。


2007年 5月12日(土)(10:20現地集合)10:30〜12:30  
テーマ:第4回「清流亭の世界」   終了いたしました

場 所: 清流亭 (京都市左京区南禅寺)
 南禅寺界隈は、明治23年の琵琶湖疎水開通を機に、豊かな水を池泉に引いた瀟洒で雄大な山荘が多く営まれるようになりました。その一つの「清流亭」は広さ千百余坪、作事を手掛けたのは近代の京の数奇屋普請に腕をふるい、多くの弟子を育成した上坂浅次郎で、後年名工とうたわれた北村捨次郎も参加していたといわれています。普段は非公開である、数奇屋建築の傑作を、中村昌生先生のお計らいにより所有者より特別のお許しをいただいて、直々のご解説とともに堪能させていただきます。
参加費=授業料:会員5,000円(非会員の方には+年会費5,000+年会費5,000円にてこの機会にご入会いただきたく。
 昼食オプション:八千代 京懐石弁当+飲物+税+サービス料等=7,000円  12:50〜14:00
南禅寺門前の「八千代」は、安土桃山時代すでに上の店市場最大の魚問屋としてしられていた伝統ある料理旅館。琵琶湖疎水から水を引いた池泉や石庭は、小川治兵衛の作と伝えられています。定員20名様
 午後は15:00より、伝統未来塾:第137回授業 「オールドノリタケの世界」講師:伊藤 京子 学芸員(細見美術館 岡崎最勝寺町)を開催します。お時間の許す方は引き続き受講(受講料3,500円・非会員5,500円)のほどを。



シリーズ授業 2007年 6月 9日(土)(10:20現地集合)10:30〜12:30  
テーマ: 第5回「渉成園(しょうせいえん)の世界」   終了いたしました

場 所: 渉成園 (京都市下京区烏丸通正面東入ル)
 渉成園は真宗大谷派(東本願寺)の飛地境内にて、周囲にからたち枳殻が植えてあったことからきこく枳殻邸ともよばれています。この地は平安時代に左大臣源融が奥州塩釜の景を写した六条河原院の遺蹟と伝えられています。広々とした池泉回遊庭園に、意匠をこらしたな数奇屋の諸殿が点在する様は、雄大であり優雅であります。この中の書院「滴翠軒」を講義会場に中村先生のご講義と、諸殿と庭園のご案内をいただきます。
参加費=授業料:会員5,000円(非会員の方には+年会費5,000+年会費5,000円にてこの機会にご入会いただきたく。)
 昼食オプション:渉成園「臨池亭」 (懐石弁当+飲物+税+サービス料等=7,000円)  13:00〜14:00
渉成園の北の奥、池に浮かぶ数奇屋書院「臨池亭」を会場に、昼食をいただきます。 定員20名様
 午後は15:00より、伝統未来塾:第138回授業 京菓子「鶴屋吉信の世界」講師:鶴屋吉信本店(上京区今出川通堀川西北側)の皆様   を開催します。お時間の許す方は引き続き受講(受講料3,000円・非会員5,000円)のほどを。

シリーズ授業 2007年12月 1日(土)(10:20現地集合)10:30〜12:30  
テーマ: 第6回「廣誠院(こうせいん)の世界」

終了いたしました。 [受講者の皆様の報告感想文はこちらです]
場 所: 廣誠院 (京都市中京区河原町通二条下ル東入ル一之舟入町)
 京都・木屋町二条下がる、角倉了以が開削した高瀬川の基点である一之舟入の近くにある廣誠院は、明治維新に功のあった伊集院兼常の邸宅として築かれた、美しい数奇屋建築と庭園で名高いところ。
 伊集院兼常(1836-1909)は天保七年に鹿児島に生まれ、維新に際して戊辰の役、鳥羽伏見、上野に転戦。一時海軍に身を置いたが退き、実業界に入って活躍、参宮鉄道、大日本土木会社社長となった。裏千家の茶を嗜み、建築や造園にも優れた審美眼を発揮し「近世の遠州公」とも称された。この邸宅は後に伊集院家より藤田家、下郷家を経て廣瀬家の所有となり、昭和七年より臨済宗の寺として伝えられている。
 中村先生のご解説により、名邸宅の美しさを探訪させていただきたく存じます。
参加費=授業料:会員5,000円(非会員の方には+年会費5,000+年会費5,000円にてこの機会にご入会いただきたく。)
 昼食オプション:「ホテルフジタ・別館夷川邸」 懐石+飲物+税・サ込  7,000円  12:40〜14:30
 鴨川に掛かる二條大橋の西詰めは、かつては角倉了以の屋敷があり、その後は男爵藤田伝三郎の京都別邸が築かれました。その御殿の一部であり、明治の威風を湛える総檜造りの「別館夷川邸」にて、その名を継承するホテルフジタの和食厨房による懐石料理を、鴨川に面した庭越しの東山の借景と共に味わっていただきたく存じます。









シリーズ授業 2008年 6月28日(土)(10:20現地集合)10:30〜16:30 
終了いたしました。 [受講者の皆様の報告感想文はこちらです]
テーマ: 第7回「有楽苑と暫遊荘の世界」
場 所:有楽苑 名鉄犬山ホテルロビーに10:20までに集合
 お待たせいたしました。いよいよ中村昌生先生に有楽苑と暫遊荘をご案内いただくこととなりました。
[@ 有楽苑]10:30〜12:30
 犬山城の東、名鉄犬山ホテル敷地内にある有楽苑は、国宝茶室如庵、重要文化財旧正伝院書院、古図により復元された元庵、新しく設計された弘庵などが建つ、緑豊かな静かな茶苑です。  如庵は、茶の湯の創世期に尾張の国が生んだ大茶匠・織田有楽斎(1547〜1621)が京・建仁寺の正伝院に建てた茶室で、昭和11年に国宝の指定をうけた茶道文化史上貴重な遺構です。  明治期に、茶室如庵および書院は、正伝院から祇園町に払い下げられ、後に三井家が買い取って、東京麻布今井町の三井本邸に移築されました。昭和13年には、当主三井高棟氏が将来を慮って、大磯の別邸「城山荘」に移設されました。昭和45年には名古屋鉄道の所有となり、現在の地に移設されることとなりました。中村先生は、この折に有楽苑実行委員長であった堀口捨巳先生より招かれて、この造営の現場の指揮をとられて以来、その後の元庵・弘庵の造営も含めて有楽苑の監修をなされていらっしゃいます。  当日は、まず苑内の中村先生が設計をされた広間茶室「弘庵」を会場にご講義を賜りました後、旧正伝院書院へ移動し、茶室「如庵」を拝見。有楽の大阪天満屋敷にあった茶室を古図より復元した元庵などをご案内いただきます。
[昼食]   12:40〜14:10
 この度は、名鉄犬山ホテル内にて、それぞれお好みに合わせて、各自ご負担にて、お召しあがりいただけますよう。お願い申し上げます。
[A 暫遊荘]14:30〜16:30
 また、暫遊荘は、名古屋納屋町の高松家が明治期に建て、大正初期に増改築した数寄屋普請の邸宅であったか、飲食店となっていて取り壊されることになり、中村先生の御尽力により、また新所有者の理解を得て、迎賓館として1990年木曽川のほとりに解体移築再生されました。書院を含む本邸と、庭園内に草庵茶室・暫遊亭が復元されています。
参加費=授業料:会員10,000円(非会員の方には+年会費5,000+年会費5,000円にてこの機会にご入会いただきたく。)

シリーズ授業 2008年12月 6日(土)(10:20現地集合)10:30〜12:30  
テーマ: 第8回「對龍山荘(たいりゅうさんそう)の世界」

終了いたしました。 
場 所: 對龍山荘 (京都市左京区南禅寺門前)
解説:中村昌生先生の御著書「数奇屋邸宅集成」より
「洛東の名刹、南禅寺へ向かう松並木の参道を右に入った一画に對龍山荘がある。昭和61年京都市の文化財(名勝)に指定された。
 この地にはかつて南禅寺の一搭頭があったが、その後明治中期までは薩摩の伊集院兼常の別荘地であった、これを市田株式会社の創立者、市田弥一郎が明治三十四年に譲り受け、南禅寺山を借景し苑池を広げ建物を配して山荘を完成させた。建築は東京の棟梁である島田藤吉がこれに当り、作庭は植治こと小川治兵衛である。
 家業を長子に譲っていた弥一郎は、情熱をこの山荘の造営に傾注した。書院棟は主室の九畳に次の間八畳を配し、入側を巡らして、「對龍台」と名付けられる。すべて栂の良材が用いられ、池に向って一本の支柱もない軒が軽快に、されど深く差し出され、東山を背にした雪月花の庭が一望される。
 茶室とそれに連なる「聚遠亭」の構成には、茶事の手順が巧みに工夫されている。また「聚遠亭」の低く広々と張り出された竹縁と、網代編の軒裏を見せる深い土間庇の構成には、風流の心意気が溢れている。」
参加費=授業料:会員5,000円(非会員の方には+年会費5,000+年会費5,000円にてこの機会にご入会いただきたく。)
 昼食オプション:「瓢亭 別館」 松花堂弁当+飲物+税・サ込 6,000円  13:00〜14:00

シリーズ授業 2009年 7月26日(日)(10:20現地集合)10:30〜12:30  
テーマ: 第9回「蘆花浅水荘(ろかせんすいそう)の世界」
終了いたしました。 
場 所: 蘆花浅水荘 (滋賀県大津市膳所(大津市中庄1-19-23))京阪大津線「瓦ヶ浜」駅下車徒歩5分
 明治・大正・昭和の京都画壇を代表する画家のひとり、山元春挙(1871〜1933)が、琵琶湖畔に営んだ別邸「蘆花浅水荘」(重文)を、中村昌生先生にご案内いただきます。

 (以下、パンフレットより抜粋させていただきました)
 山元春挙は明治4年(1871)に滋賀県の膳所町で生まれた。明治16年京都に出て野村文挙に師事し、文挙が東京に移住するに際して、森寛斎の門に入り、研鑚を積んで大正6年に帝室技芸員に任命されている。明治・大正・昭和にかけて、春挙より7歳年上の竹内栖鳳と京都画段の両雄として並び称された。
 春挙は京都御苑に近い高倉通丸太町下ルに居を構えていたが、生地に近い膳所・中庄に別荘の建築を思い立ち、大正3年にこの地を購入。書院造りに茶室を点在させ、数奇屋造りを基調とする洗練された手法で建てられ、意匠的、技法的にも優れた建造物としている。両親と師である森寛斎の恩を記るすために持仏堂 ―記恩堂― を建立し、この別荘「蘆花浅水荘」は大正10年(1921)に一応の完成を見た。
 その後も手が加えられ、大正12年には主屋の2階に画室を造り、竹の間を増築した。この画室では多くの制作を成したが、中でも昭和3年(1928)に即位した昭和天皇の御大典にあたって拝命し、此処で完成した主基地方風俗歌御屏風は福岡県の四季を描いた六枚折の屏風一双で、悠紀地方 ―滋賀県― を描いた川合玉堂の御屏風とならぶ畢生の大作である。
 春挙は大正15年10月にフランス政府よりシュバリエ・ドラ・レジオン・ドノール勲章を受けている。昭和8年(1933)に死去。61歳。
参加費=授業料:会員5,000円(非会員の方には+年会費5,000+年会費5,000円にてこの機会にご入会いただきたく。なお、会員さまのご同伴の方には、お試し参加といたしまして、今回に限り会員金額にて承ります。)
 昼食オプション:大津プリンスホテル36階「清水」 松花堂弁当+飲物+税・サ込 5,000円  13:00〜14:00
交通案内:
東京07:00発(のぞみ201)京都09:21着
東京07:10発(のぞみ 7)京都09:28着
東京07:30発(のぞみ 9)京都09:50着
    大阪09:00発→京都09:30発(新快速)JR石川09:44着 京阪石山09:54発→瓦ヶ浜09:57着
       京都09:37発 (快速)JR石川09:51着 京阪石山10:02発→瓦ヶ浜10:05着(徒歩5分)
       京都09:52発 (快速)JR石川10:06着 京阪石山10:09発→瓦ヶ浜10:12着
淀屋橋08:20発(特急)三条09:11着・京阪三条09:23発→浜大津09:45着・9:51発→瓦ヶ浜10:01着
淀屋橋08:30発(特急)三条09:21着・京阪三条09:32発→浜大津09:54着・9:59発→瓦ヶ浜10:09着

この授業シリーズは春・秋季に1〜2回、年間に数回の開催ペースにて、中村昌生先生と受講参加者の呼吸に従って、順次に企画され、開催されてゆく予定です。乞うご期待を。

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