とっておきの時間と空間と御話で  日本の伝統文化の本物を学ぶ  探訪見学講話型の特別授業
伝統未来塾 [2009年度・秋冬季] 授業案内
2009年09月28日改訂版
 10月

第171回 2009年10月31日(土)10:30〜12:30  
テーマ:「京弓師・柴田勘十郎の世界」

場 所:柴田勘十郎弓店 (京都市下京区御幸町万寿寺上がる)
講 師:京弓師 二十一代 柴田勘三郎 氏
 初代の創業は1532にまで遡るとか。戦国の時代から京の都にあって、江戸時代には京弓座の座頭を勤めてきた柴田の弓は、現在は京都で唯一の弓師として残る家柄。
 伊勢神宮式年遷宮では、ご神宝である五十九張の梓の御弓の調整を代々が手掛けていて、八年掛かりで製作し、この夏に無事に収められたとのこと。また、上賀茂・下鴨・厳島など、各地の神社のご神宝の御弓も調整されていらっしゃっています。
 弓道愛好家にとって憧れの「柴田勘十郎の弓」は弓道具店では扱われていません。故に、全国の顧客からのご注文に応えるべく、息子さまとの製作、時には海外への出張など、多忙な日々を送られています。
 古風な佇まいの京町家のお店先と、奥のお仕事場にて、京弓の世界のお話を伺わせていただきましょう。
授業料:会員3,000円(非会員:5,000円)
定 員:20名

昼食オプション 12:40〜13:40  
場 所:店京料理菊之井(東山区祇園円山真葛が原)
東山の山懐の970坪の敷地に建つ、中村外二+義明の手になる 数奇屋建築にて、名物「時雨めし弁当」を賞味いたしましょう。
「時雨」めし弁当+飲物+税金+サービス等込:6,000円
定 員:12名


第172回 2009年10月31日(土)14:30〜16:30
テーマ:「京焼・東哉の世界」
場 所:東哉 京都清水売舗 (京都市東山区 茶わん坂清水寺手前右側)
 東哉(とうさい)は、清水寺の門前の茶碗坂に窯を持ち、東京・銀座八丁目にも自前の店舗を持つ、京焼の作家+販売店であります。(以下、パンフレット「京窯・東哉について」より) 「大正8年(1919)に、先々代(初代)陶哉が、洛東清水音羽山麓において創窯。先代東哉は、義父の作意作風を慕い、伝統的な京都の雅を失うことなく、東京の粋を取り入れた創作を心がけました。昭和11年(1936)、銀座へ店舗を開設し、京焼を多くの方々にご愛顧いただき、現在に至っております。」とのこと。
 ご当代の山田悦央さまは、御先代のご長男として京都に生まれ、武蔵野美術大学でIDを学ばれ、デンマークにも陶芸の留学をされるなど、現代的・国際的な視野で研鑚を深められた上で、伝統的な京焼の美意識を大切にされつつ、現代に合った意匠創作を目指されています。
 東哉(京都店舗)のお店先およびお座敷にて、ご当代より、仁清・乾山や白磁・青磁など、和漢の様々な美意識の響きあう「京焼」の世界をテーマとした特別授業を賜ります。
授業料:会員3,000円(非会員:5,000円)
定 員:20名

◆ お問合せ・入会・受講お申込みは伝統未来創造研究所まで。
  (E-mail TEL:075-257-1303 FAX:075-257-1318)
「伝統未来塾」:●「設立趣意書」へ
「伝統未来創造研究所」: ●「トップ」へ ●「理念」へ ●「研究」へ ●「教育」へ ●「プロフィール」へ
                 ■「全体フレーム」へ