とっておきの時間と空間と御話で  日本の伝統文化の本物を学ぶ  探訪見学講話型の特別授業
伝統未来塾 [2007年度・秋冬季] 授業案内
2008年1月17日改訂版
10月
第143回 2007年10月27日(土)(10:20現地集合)10:30〜12:30  (終了しました) 
テーマ:京繍「長艸(ながくさ)工房の世界」
講 師:長艸 敏明・純恵 氏
場 所:長艸刺繍工房(京都市上京区浄福寺通今出川下ル)
 京刺繍(京繍(きょうぬい))は、能装束をはじめ、衣装、懸装品、緞帳、調度、舞台道具など、和装を華やかに飾る時にこそその腕が振るわれています。 長艸敏明氏は、西陣にあって京繍の道を究め、独自の境地と表現世界を開拓され、個展は欧州にまでおよんでいます。作品の製作現場である工房と、展示場と教室がある「貴了館」(きりょうかん)にて、氏よりその京繍の世界の魅力を、お教えいただきます。定員15名様。

昼食オプション 2007年10月27日(土)(12:50現地集合)13:00〜14:00  (終了しました)
「萬重(まんしげ)
場 所:(京都市上京区大宮今出川上ル (せいろ弁当+飲物+税+サービス料等=6,000円))
 昭和12年創業以来、美の達人の旦那衆の眼と舌に鍛えられてきた、西陣を代表する料亭。堂々たる表構えから、暖簾をくぐって石畳の長い露地を進むと、明るい玄関に。庭に面した廊下から、奥の座敷へと、西陣の底力を感じさせます。西陣料理ともいうべき古格の京料理をお楽しみいただきます。定員15名様。

第144回 2007年10月25日(土)(14:20現地集合)14:30〜16:30  (終了しました)
テーマ:染織「帯屋捨松(おびやすてまつ)の世界」
講 師:七代目当主 木村 博之(きむら ひろゆき)
場 所:帯屋捨松本店 (京都市上京区笹屋町通大宮西入ル)
 創業は安政元年(1854)。その名は着物愛好家であれば知らない人はいない、西陣を代表する織元です。つねに最高級の手織帯地を追求されて、図案意匠より原材料の吟味、機織に至るまで、社内一貫にて製作。そこには技術と美意識の確かな継承があります。京町家としても絶品の美しい座敷で、ご当代の木村博之社長より、伝統に裏打ちされた織の魅力についてお教えいただきます。定員15名様。


11月
第145回 2007年11月08日(木)(10:20現地集合)10:30〜12:30 (終了しました) 
テーマ:京繍「長艸(ながくさ)工房の世界」
講 師:長艸 敏明・純恵 氏
場 所:長艸刺繍工房(京都市上京区浄福寺通今出川下ル)
 京刺繍(京繍(きょうぬい))は、能装束をはじめ、衣装、懸装品、緞帳、調度、舞台道具など、和装を華やかに飾る時にこそその腕が振るわれています。 長艸敏明氏は、西陣にあって京繍の道を究め、独自の境地と表現世界を開拓され、個展は欧州にまでおよんでいます。作品の製作現場である工房と、展示場と教室がある「貴了館」(きりょうかん)にて、氏よりその京繍の世界の魅力を、お教えいただきます。定員15名様。

昼食オプション 2007年11月08日(木)(12:50現地集合)13:00〜14:00(終了しました) 
「西陣魚新(うおしん)
場 所:(京都市上京区中筋道浄福寺西入ル (有職西陣弁当+飲物+税+サービス料等=6,000円))
 安政2年創業。150年の暖簾に老舗の風格が漂う店構え。有職式包丁の流れを汲み、大正・昭和の御大典に御用を勤められた格式ある料亭です。館内の調度には各時代の名品があふれ、西陣の文化の深さを知らされます。西陣料理ともいうべき古格の京料理をお楽しみいただきます。定員15名様。

第146回 2007年11月08日(木)(14:20現地集合)14:30〜16:30  (終了しました) 
テーマ:染織「帯屋捨松(おびやすてまつ)の世界」
講 師:七代目当主 木村 博之(きむら ひろゆき)
場 所:帯屋捨松本店 (京都市上京区笹屋町通大宮西入ル)
 創業は安政元年(1854)。その名は着物愛好家であれば知らない人はいない、西陣を代表する織元です。つねに最高級の手織帯地を追求されて、図案意匠より原材料の吟味、機織に至るまで、社内一貫にて製作。そこには技術と美意識の確かな継承があります。京町家としても絶品の美しい座敷で、ご当代の木村博之社長より、伝統に裏打ちされた織の魅力についてお教えいただきます。定員15名様。

12月

シリーズ授業 2007年 12月01日(土)(10:20現地集合)10:30〜12:30  
テーマ:「中村昌生先生の伝統建築探訪」 第6回「廣誠院の世界」
終了いたしました。 [受講者の皆様の報告感想文はこちらです]
場 所:廣誠院 (京都市中京区河原町通二条下ル東入ル一之舟入町)
 京都・木屋町二条下がる、角倉了以が開削した高瀬川の基点である一之舟入の近くにある廣誠院は、明治維新に功のあった伊集院兼常の邸宅として築かれた、美しい数奇屋建築と庭園で名高いところ。
 伊集院兼常(1836-1909)は天保七年に鹿児島に生まれ、維新に際して戊辰の役、鳥羽伏見、上野に転戦。一時海軍に身を置いたが退き、実業界に入って活躍、参宮鉄道、大日本土木会社社長となった。裏千家の茶を嗜み、建築や造園にも優れた審美眼を発揮し「近世の遠州公」とも称された。この邸宅は後に伊集院家より藤田家、下郷家を経て廣瀬家の所有となり、昭和七年より臨済宗の寺として伝えられている。
 中村先生のご解説により、名邸宅の美しさを探訪させていただきたく存じます。
参加費=授業料:会員5,000円(非会員の方には+年会費5,000+年会費5,000円にてこの機会にご入会いただきたく。)

昼食オプション 2007年12月01日(土)12:40〜14:30  (終了しました) 
「ホテルフジタ・別館夷川邸」
場 所:(京都市中京区鴨川二条大橋西詰 (懐石+飲物+税・サ込  7,000円))
 鴨川に掛かる二條大橋の西詰めは、かつては角倉了以の屋敷があり、その後は男爵藤田伝三郎の京都別邸が築かれました。その御殿の一部であり、明治の威風を湛える総檜造りの「別館夷川邸」にて、その名を継承するホテルフジタの和食厨房による懐石料理を、鴨川に面した庭越しの東山の借景と共に味わっていただきたく存じます。



第147回 2007年12月06日(木)(10:20現地集合)10:30〜12:30(終了しました) 
テーマ:染織「川島織物の世界」
講 師:川島織物文化館長  森  克巳 氏
    人事総務部・秘書グループ  池田 京子 氏
場 所:川島織物本社+織物文化館 (京都市左京区市原)
 川島織物は、天保14年創業の西陣織物老舗。明治に二代川島甚兵衞(1853〜1910)により宮廷内装に躍進します。戦後は洛北市原に近代的工場を整備、川島織物文化館には飛鳥・奈良時代の、上代裂、能装束裂、中国裂、コプト裂、小袖など、様々な染織品のほかに、美術工芸織物やインテリア製品が展示されています。そのほか、伝統の手織と近代的な機械織り、劇場用緞帳制作などが併存する工場と、寄宿制染織家専門学校の川島テキスタイルスクールを併せて見学させていただきます。定員10名様。3,000円

昼食オプション 2007年12月06日(木)(12:50現地集合)13:00〜15:30(終了しました) 
「雲月(うんげつ)
場 所:(京都市北区玄琢 (昼懐石+飲物+税+サービス料等=12,000円))
 光悦ゆかりの鷹峯、竹林をくぐり、野趣あふれる庭に、伝説の料亭「雲月」はあります。数奇屋建築は名棟梁・平田雅哉の作。僧堂の典座(てんそ)で10年間修業された大女将福地千代さんの精進料理の味を基本に、現女将の福地設子さんのもてなしの美意識による雅なるひとときを。定員10名様。

第148回 2007年12月06日(木)(16:00現地集合)16:20〜21:00(終了しました) 
テーマ:歌舞伎「南座 顔見世の世界」
場 所:京都四條南座 (京都市東山区四条大橋東詰)
 京の年中行事 「吉例 顔見世興行 東西合同大歌舞伎 二代目 中村錦之助」(11月30日〜12月26日)夜の部16:20〜(21:00)を、この機会にご一緒にいかがでしょうか。(申込〆切11月12日迄) 演目は、梶原平三誉石切(幸四郎)、寿曽我対面(錦之助・菊五郎)、京鹿子娘道成寺(藤十郎)、河内山(仁座衛門)、三社祭(松緑・菊之介)、俄獅子(翫雀・扇雀)定員10名様。(弁当付15,000円予定)

2月

第149回 2008年 2月3日(日)(14:50現地集合)15:00〜17:00 
テーマ:香「松栄堂(しょうえいどう)の世界」
講 師:代表取締役  畑 正高(はた まさたか) 氏
場 所:松栄堂・京都本店(中京区烏丸通夷川下ル)
 南方より到来したる妙なる芳香を放つ木片を、私たちの祖先は仏に供え、部屋や衣服に焚き込め、練り合わせて競べ、一木づつを吟味して銘をつけ、香道という作法にまで洗練させました。世界に誇る香文化とともに創業三百余年。常に伝統文化の新しい発展に取り組んでいらっしゃる現代を代表する経済文化人・十二代目 畑 正高社長のご解説により、香の世界から見た日本文化論を、「京文化について」と題して授業を賜ります。

第150回 2008年 2月 3日(日)(17:40現地集合)17:50〜21:00  
テーマ:花街「祇園・節分(せつぶん)の世界」
席 主:松栄堂・代表取締役 畑 正高(はた まさたか) 氏
場 所:お茶屋「桝梅」 (東山区祇園町南側)
定員:20名限定 
 昨年度に、伝統未来塾ならではの「花街」をテーマとした特別授業を企画いたしましたところ、お陰様によりまして大盛況でありました。ご好評にお応えいたしまして、今年も畑さまのご好意によりまして、時は節分の夜、場所は皆様にはお馴染みとなりました、祇園甲部の御茶屋さん「桝梅」(ますうめ)にて、再び特別授業を開催させていただきます。
 畑様のご挨拶の後、京舞を鑑賞いたし、京料理を味わいながら、特別に、知るひとぞ知る、花街の節分の風物「お化け」を楽しませていただきます。

 追記:京都の花街では、節分の夜と前夜2晩に、芸妓の有志たちが2人〜数人づつ組をつくって、工夫を凝らした仮装をほどこし、寸劇や歌舞などを練習して、各街の御茶屋のお座敷を廻る「お化け」という風習があります。時には粋なお客人も仮装されて遊ぶ場合も。節分の厄落としの仮装の風を起源とするとか。さて、今年はどんな出し物が見られますか、お楽しみに。

 今年の節分仮装は2月3日(日)・4日(月)とのことにて、この日の開催とさせていただきました。
会費(会場費+夕食(懐石膳)+花代+お化け花代 等)=55,000円


◆ お問合せ・入会・受講お申込みは伝統未来創造研究所まで。
  (E-mail TEL:075-257-1303 FAX:075-257-1318)
「伝統未来塾」:●「設立趣意書」へ
「伝統未来創造研究所」: ●「トップ」へ ●「理念」へ ●「研究」へ ●「教育」へ ●「プロフィール」へ
                 ■「全体フレーム」へ