とっておきの時間と空間と御話で  日本の伝統文化の本物を学ぶ  探訪見学講話型の特別授業
伝統未来塾 [2005年度・冬季] 授業案内
2005年11月25日改訂版
12月
第102回 2005年12月 1日(木)(10:20現地集合)10:30〜13:45 <終了しました> 
テーマ:「京料理・吉田山荘の世界」
講 師:女将 中村 京古(なかむら きょうこ)
場 所:吉田山荘(京都市左京区吉田下大路町)
 京都の北東・大文字を望む吉田山の東側中腹に、東伏見宮家別邸として建築された吉田山荘。本館は格調高い堂々とした和風建築に、洋の風情が重ねられて、独特の気品と優雅さが漂います。見事に紅葉した庭のもみじと東山の景色を愛でながら、女将・中村京古さまのご講義と、趣向も器も心のこもった名物昼膳「葉皿料理」を堪能させていただきましょう。
★オプション:昼食「昼膳・葉皿料理」7,000円

第103回 2005年12月 1日(木)(14:20現地集合)14:30〜16:00  <終了しました> 
テーマ:「京菓子・老松(おいまつ)の世界」
講 師:老松 四代目 代表 太田  達(おおた とおる)
場 所:有職菓子老松調達所・本店 (京都市上京区北野上七軒)
 北野天満宮の門前に、京都で最も早くから花街として栄えた上七軒。その京菓子店として「老松」は、代々有職故実に従って、儀式・典礼の御用を勤めてこられました。 節会に、茶会に、季節によせて、もてなしの心を美しく表現してきた京菓子の世界を、ただいま著作やTVに世界を巡って大活躍のご当代、太田達社長に本店にて直接に伺いましょう

第104回 2005年 12月 2日(金)(10:20現地集合)10:30〜12:00  <終了しました> 
テーマ:「京建具(きょうたてぐ)・徳田(とくだ)の世界」
講 師:潟gクダ 代表取締役 徳田 敏昭(とくだ としあき) 氏
場 所:潟gクダ(京都市南区吉祥院石原堂ノ後町)
 日本建築の中で、部屋を間仕切る障子や襖戸を「建具」(たてぐ)と言います。全国各地に特産建具がある中で、京建具は王朝文化や茶の湯の美意識に磨かれて、洗練された意匠と技とを継承して、今日に至ってます。京都迎賓館の明り障子も納入された徳田の京建具の世界を、本社工場にて、徳田敏昭社長のご解説とご案内にて伺いましょう。

第105回 2005年12月 2日(金)(14:20現地集合)14:30〜16:00  <終了しました> 
テーマ:「京畳・藤本畳店(ふじもとたたみてん)の世界」
講 師:代表 藤本 正(ふじもと ただし) 氏
場 所:嵯峨 藤本畳店 (京都市右京区嵯峨釈迦堂大門町)
 畳は和風建築の座敷・茶室に無くてはならないもの。その材料を吟味し、寸法や仕立てに心を配り、美しい畳が出来上がります。嵯峨藤本畳店は明治40年創業、宮内庁・裏千家御用達の京畳店として、京都迎賓館の大広間の畳を納品されました。店舗に営まれた茶室「好手庵」と作業場にて、藤本正社長のご解説により、京畳の魅力について学ばせていただきます。

第106回 2005年12月 3日(土)(10:20現地集合)10:30〜12:00  <終了しました> 
テーマ:「細見美術館・俵屋宗達の世界」
講 師:館長 細見 良行(ほそみ よしゆき)
場 所:細見美術館(京都市左京区岡崎最勝寺町)
 細見コレクションは、泉州の羊毛布実業家細見良氏(古香庵1901〜1979)より三代にわたって蒐集された、仏教美術、神道美術、大和絵、琳派などの絵画から、茶道具、漆器などまで、重要文化財約30数点を含む、千余点におよぶ雄大なもの。岡崎の地に1998年3月に開館。「琳派[ 俵屋宗達」屏風かざり雅のあそび展(9月16日〜12月18日)」を館長より直々にご解説いただきます。


 2月
第107回 2006年 2月 2日(木)(11:20現地集合)11:30〜14:00  
テーマ:「京旅館・柊家(ひいらぎや)旅館の世界」
講 師: ご主人 西村 勝 (にしむら まさる) 氏 女将 明美(あけみ)
場 所:柊家(ひいらぎや)旅館 (京都市中京区麩屋町通姉小路上ル)
 創業文政元年(1818)、京都を代表する旅館「柊家」は、麩屋町通御池を下がったところ。玄関には「来者如帰」(来る者には(我が家に)帰るが如し)の額が迎えます。そこは洛中にありながら閑静な別世界。京の宿をプロデュースするご主人のご講話の後、女将さんに文人の愛した客室や今秋に完成の新館をご案内いただき、昼食に京懐石料理を堪能させていただきましょう。
★オプション:昼食「京懐石料理」15,000円 

第108回 2005年 2月 2日(木)(14:20現地集合)14:30〜16:00 
テーマ:「金箔・堀金箔粉の世界」
講 師:堀金箔粉梶E代表取締役会長 堀  悦明(ほり よしあき) 氏
場 所:堀金箔粉株式会社 (京都市中京区御池通御幸町東入大文字町)
 金は、箔として糸として、京文化を雅に飾ってまいりました。その輝きは永遠の高貴さを象徴し、また経済価値をも測り、特筆すべき物性によって現代のIT技術を支えています。かつては金の国と呼ばれた日本。正徳元年(西歴1711年)初代砂子屋伝兵衛によって創業されて以来290年の老舗にて、九代目会長より、その特質と魅力の世界を教えていただきましょう。

第109回 2005年  2月 3日(金)(10:20現地集合)10:30〜12:00 
テーマ:「茶・一保堂(いっぽうどう)の世界」
講 師:株式会社一保堂 代表取締役 渡辺 孝史(わたなべ たかし) 氏
場 所:活齦ロ堂茶輔本店(京都市中京区寺町二条)
 創業280年。「茶、ひとつを保つべし」と名付けられた屋号「一保堂」は、今や京都を代表する信頼と品質のブランドです。寺町二条の本店のたたずまいに、その歴史が偲ばれます。日本のお茶も抹茶、煎茶、焙茶などと様々。ご主人より茶の老舗の歴史や商いの心得、様々なお茶の生産・精製の過程を伺い、喫茶「嘉木」にて指導されているおいしいお茶の淹れ方を伝授いただきます。


第110回 2006年 2月 3日(金)(13:50現地集合)14:00〜16:00   
テーマ:「細見美術館・吉祥の世界」
講 師:館長 細見 良行(ほそみ よしゆき)
場 所:細見美術館(京都市左京区岡崎最勝寺町)
  細見コレクションは、泉州の羊毛布実業家細見良氏(古香庵1901〜1979)より三代にわたって蒐集された、仏教美術、神道美術、大和絵、琳派などの絵画から、茶道具、漆器などまで、重要文化財約30数点を含む、千余点におよぶ雄大なもの。岡崎の地に1998年3月に開館。「寿ぎの美 展-新春、雛、端午など-(12月23日〜4月5日)」を館長より直々にご解説いただきます。
テーマ:「紙司柿本の世界」は、先方のご都合により、
4月8日(土)14:30に変更となりました。

第111回 2006年 2月 4日(土)(10:20現地集合)10:30〜12:30  
テーマ:京銘木 松文商店(まつぶんしょうてん)のせかい」
講 師:代表取締役 吉村 栄二
場 所:京銘木松文商店 (京都市上京区千本通上立売上ル西側)
 茶室や数寄屋、書院などに使われる美しい木材を「銘木」といいます。日本一の京銘木店「松文商店」に伺って、全国から店に集められた数多くの種類の銘木を手にとってご解説いただくとともに、実際に普請されている茶室にて、その活用の姿を、若社長の吉村栄二さまに実地にご指導いただきます。数奇屋建築などの銘木に込められた日本の美意識を学ばせていただきましょう。


 3月
第112回 2006年  3月 2日(木)(10:20現地集合)10:30〜13:30  
テーマ:「吉兆(きっちょう)・嵐山店の世界」
講 師:店長 徳岡 邦夫(とくおか くにお) 氏
場 所:吉兆・京都嵐山店(右京区嵯峨天竜寺芒馬場町58)
 現代の日本料理の粋を極め、料理の新世界を画し、いまや数々の伝説とともに語られる「吉兆」。その創業者の湯木貞一(1901〜1997)が、大阪高麗橋本店に続いて、戦後に譲り受けた嵐山店は、保津川越しに嵐山に望む景勝地です。ここに、このたび錦秋の佳日に探訪させていただき、孫にあたる店主・徳岡邦夫さまに、吉兆料理について、日本料理について、御講話を賜わります。
★オプション:オプション:昼食「京懐石」36,750円

第113回 2006年  3月 3日(金)(10:20現地集合)10:30〜12:00  
テーマ:「京すだれ・西河(にしかわ)の世界」
講 師:京すだれ西河 代表 西河 雄一 (にしかわ ゆういち) 氏
場 所:京すだれ西河・本店 (京都市東山区祇園南側・八坂神社前)
 西河は天保2年(1831年)葭すだれ商として京都・四条にて創業。2代目の時、宮中や武家階級でしか使えなかった御簾を、一般にも使えるように考案し普及させました。雅な風情を演出する「京すだれ」をはじめ、茶道・華道などの道具として使われる京竹工芸の数々を手がけている、「京すだれ西河」の祇園本店にて、ご主人よりその世界をお話いただきます。

第114回 2006年  3月 4日(土)(10:20現地集合)10:30〜12:00  
テーマ:「竹師(たけし) 黒田正玄(くろだ しょうげん)の世界」
講 師:千家十職竹細工柄杓師 黒田家十三代当主 黒田正玄(くろだ しょうげん)
場 所:黒田正玄邸(京都市上京区新町一条入ル西側)
 黒田家は、天正期に越前国黒田郡より発し、関ヶ原戦ののち近江にて竹細工師となって400年。小堀遠州の指導を受け、三代より千家出仕、八代より将軍家御用をつとめます。竹は、特に茶の湯において茶杓・柄杓・茶筅・花入などを始め、茶室にも欠かせない天然素材。その姿を見極め、切り出し、矯めて、道具にする技により、侘びの美意識が表出されてきました。竹師筆頭黒田家ご当代より、直々にその竹の技の真意を承りたく存じます。

◆ お問合せ・入会・受講お申込みは伝統未来創造研究所まで。
  (E-mail TEL:075-257-1303 FAX:075-257-1318)
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